赤のLEDと青のLED
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クリスマスに届いた天使の飾りが、そろそろ電池切れになってきたらしい。
前にもここで掲載したが、この飾りは頭の部分にある赤のLEDと青のLEDが交互に点灯するようになっている。赤から青に切り替わるときは紫というか、ピンクになる。
けっこう気に入ってしまい、夜に居間で過ごす時はたいていつけている。消すのを忘れて朝まで点いていることもしばしば(汗)。
写真では見にくいが、頭の上からひもでつるすようになっており、その先にはスイッチと単4電池・2本をセットするようになっている。最近ではそろそろ電池が少なくなってきたせいか、光の強さが弱まってきた。
昨日はついに消えた!・・と思いきや、少しすると赤が光り出す。不思議に思っていると、夫が「青のLEDのほうが消費電力が多いからね」としれっと教えてくれた。
電池が減り、青のLEDを光らせるのに十分な電力供給ができなくなったということらしい。赤と青で消費電力が違うなんて知らなかった。
そろそろ電池のお取り替え時期なのね。
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