未来の人事を見てみよう2013年人気エントリBEST 7
クレイア・コンサルティングの調です。こんにちは。
2013年最後のエントリは今年アップしたブログの中から人気記事BEST7をご紹介いたします。
それでは最も見られたエントリから!
1位 コッター教授が語るマネジメントとリーダーシップの違い
よくある議論ではありますが、マーケティングの権威であるコッター教授が言うと、威厳と納得感があったように思います。今年最初のエントリでした。重要なのは行動、と。
2位 Googleが働きやすい、働きがいのある会社であり続ける理由
このPOPSとPILABの取り組みは、実践による仮説検証を重んじるGoogleの特徴をわかりやすく言い表していて、非常に興味深いエピソードでした。
3位 やる気もある! 能力もある! でもどうにもならない職場―閉塞感の正体―
当社が6月に出版した著書の宣伝のエントリでした(笑)。失礼いたしました。是非お読みいただければと思います。
4位 ハイ・パフォーマーが持つ10の力
技術に関係無い人にもテクノロジの素養あるいは知識が必要、という現代ならではの記事でした。
5位 人材はブランド価値の源泉 ~ ブランド価値を高める人事 企業のブランド力を強化する人材マネジメントの方法
当社が『人事マネジメント』誌にて執筆したブランド人事に関する記事の第1回目がランクイン。全6回シリーズ。
6位 Googleが学歴重視の方針を転換
日本では学歴をもう少し重視しよう、という風潮がある中、それをやってきたGoogleが取りやめる、という、複雑な思いが去来したのを覚えています。
7位 実はアメリカ人も随意雇用(employment at will)を理解していない?
ホワイトカラーエグゼンプションなどの労働規制の緩和が再び取りざたされている今、年末年始におちついて議論を振り返っておくのも良いかもしれません。
以上で2013年のエントリを締めくくらせていただきます。ご照覧ありがとうございました。来年も、より皆様のお役に立てる、面白い記事を引き続き紹介していければと思います。また、人事以外のトピックから人事の話に紐付けていくような試みもやってみたいと考えています。良いお年をお迎えください。
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