ソーシャルジョブサーチの時代(インフォグラフィック)
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クレイア・コンサルティングの調です。こんにちは。
本日のエントリは久々にインフォグラフィックを紹介。
BUSINESS INSIDERに掲載されたECONMATTERSの記事に元ネタへのリンクが。
Social Job Search - Can Facebook Get You a Job?
ソーシャルジョブサーチ ― Facebookで仕事は見つかるか?
mbaonlineがまとめたインフォグラフィックです。
詳細は見ていただければある程度ニュアンスが掴めるかと思いますが、面白いと思ったとこだけ抜き出してみます。
Created by: MBA Online
Social media is the new 24/7 job fair, providing amazing ways to constantly stay on the rader of prospective employers, but many people still don't know how to utilize it.
ソーシャルメディアは新たな24時間営業の就職フェアだ。求人企業のレーダーに継続的に引っ掛かるような驚くべき方法があまた提供されている。しかし多くの人がその活用方法をまだわかっていない。
もともとアメリカで人気だったjob board(就職掲示板)は終わった、という話も多いですね。
1 in 6 workers used social media to get hired.
6人に1人がソーシャルメディアを使って就職/転職。
数日前にあちこちで見かけたニュースですね。
54% of all job seekers use Facebook, Twitter, or LinkedIn to find jobs.
全求職者の54%がFacebookやTwitter、LinkedInなどのを使って仕事を探している。
求職者の10人に9人がソーシャルメディアのプロファイルを持っているようです。
- 18,400,000 Americans say Facebook got them their current job = That's more than the populations of New York City and L.A. combined.
18,400,000人のアメリカ人がFacebookで現在の仕事を得たと回答 = ニューヨークとロサンゼルスの人口を足したよりも多い
- 8,000,000 Americans say Twitter got them their current job = That's equal to the entire state of New Jersey.
8,000,000人のアメリカ人がTwitterで現在の仕事を得たと回答 = ニュージャージー州全体と同じ
- 10,200,000 Americans say LinkedIn got them their current job = That's more than the state of Michigan.
10,200,000人のアメリカ人がLinkedInで現在の仕事を得たと回答 = ミシガン州よりも多い
日本で言えば、東京+福岡、大阪と愛知の間、東京と神奈川の間、的な(わかりにくい)。
そして、さらに150人以上のコンタクトを持つ人をSuper Social(スーパーソーシャル)と定義した場合、
4 in 10 job seekers are "Super Social" on one of their sites.
10人に4人がこれらのサイトの1つ以上で"スーパーソーシャル"であり、
Over 1 in 4 Super Social seekers found a job through social networks.
スーパーソーシャルな求職者の4人に1人がソーシャルネットワークを介して仕事を見つけている。
さぁ、みなさん、スーパーソーシャルへ。なぜかって、
Had contact with a recruitor on LinkedIn; Super Social Seekers(48%) > Normal Job Seekers(11%)
LinkedInでのリクルーターから連絡をもらう確率が: スーパーソーシャルな求職者(48%) > 普通の求職者(11%)
ではどうやったらスーパーソーシャルな求職者になれるか?
- FACEBOOK: Post "Notes"
FACEBOOK; "ノート"を投稿する。
- TWITTER: Follow Companies and Jobs Feeds.
TWITTER: 企業と求人情報をフォローする。
- LINKEDIN: Use a profile picture that you use on multiple sites
LINKEDIN: あちこちのサイトで使っているプロフィール写真を使う。
Facebookノートは通常のステータス更新より長く残るので、今のシチュエーションや求人への興味を書くべし、と。Twitterは在籍社員のフォローもお忘れなく。そして写真はなるたけ統一して覚えてもらう。
参照サイトはインフォグラフィックの最後に載っています。
お読みいただき感謝!
よい週末を! Have a fruitful weekend!
~
当社のソーシャルメディア(+α)を1ページにまとめてあります(Google + 忘れてる...)。是非こちらもご贔屓に!
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