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外資系金融機関を担当する経営コンサルタントの活動記録 ~ プライスウォーターハウスクーパースの高橋正敏です。

花粉飛散量と花粉症

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花粉症のひとにとって厳しい季節となっています。花粉症歴20年の私はもはやこの症状については頭と身体でトコトン理解したつもりでしたが、どうやらまだまだ謎があります。

テレビや新聞では、親切にも花粉飛散量の予報をしてくれています。朝起きてこれを確認して、今日は症状がひどいかな、軽いかななどと予想するのですが、3月中旬を過ぎると、あまり役に立たないのです。役に立たないというより、飛散量と症状が比例しなくなるのです。なぜでしょうか。

つまり私にとっては、2月に発生する花粉に対してアレルギーみたいで、3月中旬以降になるとその花粉には全く反応しなくなるのです。

2月ぐらいから服用している薬が効いてきて体質が変わるのか。花粉以外の要素(他の植物の花粉や黄砂など)が関係しているのか、それとも、発生しだしたころの勢いのある?花粉にアレルギーを起こすのか。。。

いや、全く謎です。今日のようないい天気のときに快適に過ごせるのでありがたい話なのですが、考えてみると毎年同じ傾向です。時間があったら一度本気で調べてみたいな、と思っています。

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