CMSビズ「これからの企業WEB戦略におけるソーシャルメディア」に参加しました
昨日16日東京九段で開催されましたイベント「CMSビズ」に参加しました。
CMSビズは、もともと Xoops 系オープンソースCMS のメンバーが主に集まっていたイベント「CMS Night」 が徐々に人数が増えて、様々な CMS 関係者も巻き込むようになりました。現在はキャッチボール21・インターネット・コンサルティング社主催、OSS コンソーシアム CMS ビジネス部会 協賛という形で拡大しています。
CMS とは Contents Manegemant System の頭文字をとったもので、日本語では コンテンツマネジメントシステム または コンテンツ管理システム と訳すのが一般的で、その文字通りホームページ上の記事や画像等の情報 「コンテンツ(=ウェブコンテンツ)」 を管理するシステム及びそれを実現するソフトウェアのことであり、広義ではその仕組みや考え方を差す場合もあります。
今回のテーマは「これからの企業WEB戦略におけるソーシャルメディア」。
ミツエーリンクス藤田氏と、アッパーウエスト(10月よりソーシャルメディア研究所)熊坂氏がゲストスピーカーとしてレクチャーされました。
ミツエーリンクス藤田さん(敬称略)は、国内外におけるソーシャルメディアの活用事例、特にスターバックスの事例を紹介していました。
アッパーウエスト熊坂さん(敬称略)は、Facebook の特徴や全体像、いいねボタンや、ファンページについて企業の活用事例を分かりやすく説明いただきました。
楽しみにしていたイベントなのですが、雨に降られて遅れたり、途中退出さざるを得なかったなど全てを聞けてはいません。ただインターネットを活用するビジネスにおいて、ソーシャルメディア利用の大切さを感じさせるレクチャーでした。いつの間にかソーシャルメディアという言葉が様々な場所で使われるようになっていますよね。
次回は来年3月の開催予定で少し先になってしまうのは残念。