週末はセマンティック 視点による HTML5 学習
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動画のお話は少しお休みしまして、ホームページのお話。
ホームページ制作に関わる仕事をしていないと気づきにくいことですが、ホームページを構成する HTML(Hyper Text Markup Language)言語は、現在5度目の大幅な改定が進められている最中です。
新たに改定されるものは HTML5 と呼ばれ、正式な規格化は 2012年が目標と少し先ながら、ドラフトは2008年には公開されています。主要なウェブブラウザはバージョンアップを重ねる毎に HTML5 への親和性を高めていると同時に、先行して HTML5 で作成されたホームページも増加しています。
画像や動画等の取り扱いが強化される HTML5 といった印象が強かったのですが、セマンティック・ウェブと呼ばれる「データの持つ意味合い」を視点に考えることでより理解が深まる様子です。
私はそろそろ HTML5 を本格的に勉強しないとと思いつつ月日が流れていきますが
短い時間で効率的に習得できるよう、週末は Allweb 主催の SwapSkills セミナーへの参加を予定しています。
なぜセマンティックが重要なのか、実際に利用されている事例などもあわせて、学習できればと考えています。
ビデオ撮影スタッフをしながらのセミナー参加となりますが...。
いつも開催ギリギリの告知ですいませんが、ご参考になりましたら幸いです。
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