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Mac系ライターの濱田宏貴さんが亡くなりました

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 7月24日、MacUser/MacWIREなどでライターとして活躍していた濱田宏貴さんが肝臓の病で亡くなりました。MacUser日本版の創刊時から、編集部内に設置した検証ラボ「MacUser Labs」のメンバーとして、途中からはラボ長として手腕を発揮し、多くの特集記事、レビュー記事を執筆。著書に「入門SoftWindows」「iBook Style」「HP 100LX/200LX BIBLE」「HP200LX SOFTWARE BIBLE」「バイオC1の心得」があります(共著含む)。

 MacUserで執筆する以前はOh! PCのライターとして学生時代から活躍。Macだけでなく、MS-DOS、Windows、HP 100/200LX、Palmなど、デスクトップPCからモバイルに至るまで深く掘り下げる、非常に優秀な執筆者で、レビュワーとしての視点を常に保持し、いつもデータに基づいた冷静な文章をあげてくれました。まだ彼が学生のころに出会え、一緒に仕事をできたことはたいへんな幸運でした。彼はその後、会社に就職し、サーバ系のビジネスで活躍していました。

 肝臓の病が進行して積極的な治療を続けることが困難になり、人生が残り少なくなったことがわかった彼は、病状とその後のことを伝えるメッセージをSNSに書き、その4日後に亡くなりました。完全主義の彼らしい幕の引き方だったと思います。

 彼が好きだったものは、ハンドルネームの元となったキャプテンハーロック。宇宙の海に、ぼくらの仲間と送り出そうと思います。月末あたりに友人を集めて送る会を開く予定です。親しかったかたで参加されたい方は、松尾のほうまでご連絡ください。

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コメント

濱田さんと一緒に本を作らせてもらった佐藤です。共著ですが、「HP 100LX/200LX BIBLE」も書いていただきました。この本が濱田さんとの最初の出会いでした。昨夜は「バイオC1の心得」を読み返しながら偲びました。ご冥福をお祈りします。

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