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大画面iPhone楽器アプリへの期待

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 きのうはメロトロンを馬鹿みたいに忠実に再現したiPhoneアプリ「Manetron」(App Storeへのリンク)を世に送り出した山崎潤一郎さんの音頭取りで緊急招集されたバンド「マネトロンズ」のデビューがTechCrunchの東京キャンプで行われた、というところまで昨日のエントリーで書きました(TypePadのiPhoneアプリから投稿しました)。

Pocket GuitaristでTechCrunchイベントに出た

 会場であったPocket Guitar作者の笠谷さんが、Pocket Guitarバージョンアップのことをつぶやいていたので、きっかけになったとすればかなりうれしい感じ。

 イベント終了後、メンバーとともにファミレスで食事をしながらiPhoneアプリのアイデアを出し合ったりしていました。いくつか関心を持っているアプリを紹介しつつ、みなさんのアイデアを聞いていたら、まだまだ余地があるように感じました。Manetronの次期アプリの話も出ていましたが、その内容は秘密。

 それ以上に可能性があると思ったのが、マルチタッチに対応したもっと大きなタッチパネルデバイス。Apple製タブレット。iTouchとかiPadとか言われているやつですね。

 これならば、ピアノライクな鍵盤を、せいぜいミニキーボードくらいの大きさで配置することができるし、ストラップで下げれば、そのまま「あの楽器」として使うことができます。

 さらに、ギターとして使えば、Pocket Guitarのネックをさらに長くしたりダブルネックにすることもできますね。

 ああ、やっぱり大画面iPhoneは出てほしいなあ。

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