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JWLIボストン研修への道 | 英語の勉強

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English
*このシャープの辞書、軽いし、使いやすい!
 
JWLIのボストン研修に参加するには英語ができることが前提。が、しかし、3年だけアメリカに住んでいたことがあるものの、仕事では英語を使ったことのないワタシ。急いで勉強中です。やはり日常会話と違ってディスカッションするとなると、単語の意味をきちんと理解していないと的外れな理解になってしまうこともあるし、意見だってピシパシ言ってみたい。とはいえ、もはや広く勉強しても間に合わないから、少ない表現でもいいから、言いたいことは言えるようにする勉強をしています。以下、良かった教材です。
 
■ヒアリング&スピーキング用教材
・ヒアリングマラソン
 
ヒアリングマラソンは、3カ月限定のコースを頼んでみたのですが、よく練られた教材だなぁという印象。飽きないし、ちゃんとやれば体に染み込むと思います。土曜サロンの方は、よく使うフレーズが沢山はいっていて良かったです。
 
ヒアリングマラソンと土曜サロンの本2冊で、ヒアリングの練習をしつつも、使えそうな例文を自分の言いたい意見に変えて例文集を作って練習してます。意見を言う場面を1人で妄想して、スピーキングの練習中。
 
■リーディング
こちらはシモンズ大学でのリーダシップトレーニングで出された課題図書を読んでいます。"The Leadership challenge "。すごくいい本。リーダーシップの成功体験例をたくさん集めて、共通しているエッセンスをまとめてあります。
これを読むのに役立ったのが、春頃に英語の本を1冊読んでいたこと。ビジネスマンの父より息子へ30通の手紙」。こちらはわりと簡単な本ですが、1冊読んでいたことで読むことに慣れていました。この本は、こちらに書評を書いていますが、読みやすいし中身も面白いしおススメです。
 
というわけで、土壇場になると、やること絞らないといけません。
新しい単語を沢山覚えるよりも、すでに知っている単語を組み合わせていかに伝えていくか勝負です。
 
明日出発なので、時間がなーい!頑張ります!
 
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