海外速報担当者のちょっとずれたLinkedInの使い方
»
オルタナトーク(オルタナティブ・ブログのトップページの右下の方にあるコーナー)のお題がしばらく「リンクトイン上陸!」になっているので、遅ればせながら、参加。
仕事柄、加入はしているのですが(今久しぶりに設定をみたら2010年4月からだった)、自分のアピール用ではなくて、もっぱら記事を書く際に、関連する人のプロフィールを確認するのに使っています。便利ですよー。記事に出てくるような人はたいてい、LinkedInのページを持っているので。詳しい概要を表示させるにはログインする必要があるので、てきとーなプロフィールを書いて加入したのでした。
最近では、HPを辞めると発表したマッキニーCTOを調べました。もちろんHPのサイトや同氏のブログにも略歴は載っていますが、履歴書みたいにまとまっているので便利。今までわたりあるいてきた企業がどんな会社かも、企業名の右についてるアイコンにマウスを合わせるだけで概要が表示されるし。
ほんとは、フリーになったんだから自分のためにも使った方がいいんでしょうけど、ものすごくありふれた名前なので、たぶん検索してもらっても出てこないと思う(今はローマ字で登録したままです)。企業の偉い人でも、ジョン・スミスみたいな名前の人だと探しきれなかったりします(3万2179人いる)。Appleにいたフレッド・アンダーソンとか(977人)。そのためにキーワードを付けて検索できるようにはなっていますけどね。
SpecialPR