iPhone、バッテリー交換中の代替機が有料とはっ
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iPhoneのバッテリー交換に関しては6月30日に既に消費者団体のFTCRがAppleに警告書簡を送っていますが、MacWorldによると、7月30日にはニューヨーク州の消費者保護委員会(CPB)もiPhoneの顧客サービスについてAppleのスティーブ・ジョブズCEOあてに書簡を送ったそうです。
バッテリーの交換に79ドル掛かるだけじゃなくて、代替機が29ドルっていうのは高過ぎじゃないですか、ということなんですが、それには同感です。車ですら修理中の代車は無料なんだから。まして修理じゃなくて、いつかは避けて通れないことなんだから。
でも、CPBのボクスタイン委員長は「ユーザーが自分でバッテリーを交換できるように設計し直せばいいのに」と言っているのには「それは違う」と言いたい。ボタンだけじゃなくて継ぎ目も嫌いなジョブズは「分かってな~い」と怒ってるかも。
まあともかく、バッテリーは交換が必要になるまでに400回くらいは充電できるそうなので、本格的に苦情が出るまでにはまだ1年はあります。それまでにもうちょっと顧客思いなサービスに改訂してほしいものです。
そういえばiPodは買い換えちゃうのでバッテリー交換したことのない(あ、携帯もだ)澤でした。
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