自動運転はアップル、グーグル共一歩後退
アップルもグーグルも自動運転の進行が停滞し、スタートアップのテスラやUverだけでなく、自動車業界に追い付かれたってさ・・・
えええええええぇぇえぇ グーグルなんか2009年からやってたのに・・・
グーグルの自動運転プロジェクトからは人がどんどんやめてる・・・
一方アップルは 数十人を解雇だよ・・・・
一体内が起こってるの?
戦略方針が定まらないんだよ・・・既存の自動車産業と違っていっぱい自由はあっても
<出所 ブルンバーグ >
わが社アップルは 解雇したぞぅううううぅ
Samantha Lee/Business Insider Apple has laid off dozens of
<出所 BII>
アップルもグーグルも自動運転の戦略が定まらず、揺れており、その結果、アップルは数十人を解雇、グーグルからは自動運転に従事していたスタッフが次々辞職し、スタートアップ企業を起こす例が増えています。自動車産業の外から自動運転を攻める場合、全くのフリーハンドで自由な発想ができる反面、いったい何をすればよいのやら、自動運転車と言うハードウエア開発か?、それとも自動運転のソフトウエア開発か、はたまた自動運転のUberを目指すのかなどで揺れているようです。
■ アルファベットのラリーページが壁
かつて自動運転のファーストムーバー・アドバンテージ(2009年スタート)を持っていたグーグルの自動運転プロジェクトが停滞気味であり、フォードやGM、アウディなどに追い付かれ、優秀な社員がどんどん抜けています。自動運転のスタートアップ Ottoも元グーグル社員が設立しています。
ラリーページCEOはグーグルグラスの失敗で慎重になっており、「部分自動運転などの中途半端はよくない」「完全な自動運転の完成形を作れ」と言っており、それを非現実的な戦略と見たスタッフが会社を止めています。また自動運転のソフトウエアを開発する場合、自ら自動運転のUberを目指すのか、それともソフトウエア開発で良しとするのかも不明確です。
■アップルは解雇
一方アップルの場合には数十人がプロジェクトタイタンを解雇されています。これも開発方針転換の為だとみられています。ハードウエアを作るのかソフトウエアだけかと言う議論ですね。一体何がアップルらしさを意味するのかと言ったあいまいな議論と言う見方があります。
自動運転は実用化の時代を迎え、IoT戦略がなかなかむつかしそうです。
★★Google's Self-Driving Car Project Is Losing Out to Rivals
★★ Apple Is Said to Be Rethinking Strategy on Self-Driving Cars
★★Apple laid off dozens of employees working on its self-driving car