激化するメッセージサービス戦争、フィリピンでフェイスブック・メッセンジャーがLINE,Whatsapp,Wechatなどを逆転!!
<出所 :ネクストウエッブ>
アジアの小さな国の物語ですが、フィリピンでViber,LINE,Whatsapp,Wechat、カカオトークなどが争っていたはずのメッセージ・サービスのアジア市場で異変です。フェイスブックから独立した(独立アプリ)フェイスブック・メッセンジャーが圧倒的なトップに躍り出ました。(OnDevice Research調査)なんと82%に使われています。Viberなどは無料国際電話を提供しているのに置いていかれました。
■ フェイスブック・メッセンジャーはアジアで実験を始めるか?
フィリピンは急成長し始めたアジアの発展途上国の中でも最も遅く立ち上がろうとしている経済国です。スマートフォンの普及もアジアで一番遅い国です。同国のインターネット参加者は70%が30歳以下中心の約4千万人に上り、例によってメッセージサービスが一番流行しています。面白いのはフェイスブックから独立したフェイスブック・メッセンジャーが台風問題で活躍したViberやLINE,Whatsapp,Wechat、カカオトークなどを抜いて生活者の82%に利用されている点でしょう。
このトレンドが続けば、フェイスブックはフィリピなどアジアでLINE,Wechat、カカオトーク型のゲーム販売やブランドフレンドなどのマーケティング実験を試みる可能性も出て来ました。
■ 米国本土のメッセージサービス市場分割戦争に影響するだろう
LINEやWechatにとって恐怖なのはフェイスブック・メッセンジャーがアジアで力を付け、ゲームや通販、ブランドフレンド広告などの手法をマスターして米国本土で適用する可能性です。そうなる前に米国上場と米国上陸を実現しなければならないでしょう。消える写真、消えるメッセージのスナップチャットなどもこのニュースによりマーケティングやビジネスモデル確立を急ぐと思われます。
古いパソコンベースのフェイスブックは次第に衰えます。一方そのDNAはモバイルベースのフェイスブック・メッセンジャーが受け継いでいます。
また面白くなってきました。モバイル上のメッセージ戦争におけるフェイスブックの新しい顔、フェイスブック・メッセンジャーに注目です。
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どうだ!! アジアでトップだ・・・フィリピンだけど・・・^^
うーむ、兄弟分に負けるとは・・・・ホワッツアップも一目置く状況
2013年の末、フェイスブックメッセンジャーはiOSダウンロードの世界5位でした!!その為、急成長を予測したテックブログもありました。
<出所 :ネクストウエッブ>
★★The Philippines shows Facebook Messenger can out-gun WhatsApp and chat apps in Asia
★★Philippines mobile internet trends
★★Facebook’s two-pronged mobile messaging app strategy
★★Don’t discount Facebook Messenger from the messaging app race