スマート革命とメッセージアプリ、自動消滅を含むプライベートメッセージに向かうツイッター、周りの多彩な対話アプリは整理統合に向かうのか！！？

» 2013/10/18

　上場を前にツイッターがプライベートアプリの強化を始めました。最初はフォロアーからのダイレクトメッセージの形をとっていますが、今後別アプリとして独立させると言う方向です。理由は急成長の為にはプライベートアプリが必要と言う判断です。（ツイッターには新規サービスのMessageMeが75日間で5百万人を獲得した衝撃もあるようです）そしてスナップチャットのような消える時限メッセージの採用も検討されています。恐らく年内に実行されると言う見方が強まっています。（但し、ツイッターの公式発表では無い）

MessageMe

また米国では参加者数が1億人を越える１０前後の多彩な対話アプリは、「稼がなくてはならない。」その為「整理統合、淘汰の波」に洗われ「買収や合併、提携」が進むと言う見方が議論されています。

　例えばカナダのキック（8千万参加者）と米国のPingerが組むような連邦的な動きも強まると言う話です。

ツイッターを含む対話アプリがフェースブックと対決する前に予選を行い、整理統合されて強くなり、アジア勢を迎え撃つとともにフェースブックと対決する構造でしょうか。

Kik

Pinger

　ツイッターは成長維持の為、スナップチャットの仕組みを取り入れるのか？