スマート革命と仕様確認、メールやメッセージでも「言った、言わない」の新時代が始まるのか!!?
»
「それやってって言ったじゃん!!」「そんなこと言ってないよ!!」と言う「言った、言わない議論」は仕事の中でも日常生活でもよくある話ですよね。
特にソフトウエア屋さんの仕様確認や営業での「口約束」は、何時反古にされるか判らないので「証拠=エビデンス」を求められます。
その為、後に残るメールやメッセージは、「証拠=監査証跡」として大切に保管されていました。
と ころがところが時代が変わってメールやメッセージも「送ると消える」「受け取ると消える」時代が始まりそうです。対話アプリのSkim は、送った段階でメッセージが消え、受け取って読んだ段階でメッセージが消えて行きます。消える写真のスナップチャット以来、この手のアプリが大流行の米 国では、文字メッセージの領域でも消えるアプリが登場です。
スキムやアンサなど、どんどん出て来ますね。
これまで確認に使っていたメールやメッセージも「言った、言わない時代」が始まるのでしょうか?面白いですね。
<出所:スキム>
表示されると自動消滅し始めるスキムのメッセージのイメージ
<出所:テッククランチ>
★★Skim Is Snapchat For Text
SpecialPR