スアート革命とウエアラブル、世界七カ国に及ぶアップルのiwatchの商標申請

＜序文＞

　アップルのiwatchの商標申請（トレードマーク申請）は日本を始め七カ国に及んでいます。

7月1日にロイターが「アップルが日本の特許庁にiwatchの商標申請したのが6月27日から特許庁のWebサイトで公開されている」と報じたのがきっかけで世界続々各地でのiwatchの商標申請が報告されています。ロシア・日本・台湾・メキシコに続き、さらにトルコ・コロンビア・チリまでが確認されています。

対象はパソコンと周辺機器、そしてリストウオッチだそうです。

この秋に出るのが確実と言われているアップルのiwatchですが、商標申請に伴う口コミ効果も狙っているのかもしれません。

9月頃のイベントで発表するのでしょうか？

★★　Apple applies to register 'iWatch' trademark in Japan

★★　【7/3】Apple、トルコ・コロンビア・チリでも「iWatch（アイウォッチ）」の商標登録を

＜出所：9TO5MAC＞

＜確実に出るiwatchからスマート革命のすそ野が広がる＞

　Iwatchに関しては既に関連する広告業者が世界中から集められ、全体の広告コンセプトの議論が終わっており、国内からも担当広告代理店が招聘されて議論に参加していると言われています。

　秋には確実に出るでしょう。そしてこれまで実質的にスマートフォンとタブレットに限定されてきたスマート革命が時計やメガネ、テレビ、ゲーム機、更に自動車、住宅の家電と一挙に広がりそうです。