て、徹夜届けっすか？

ゆるいネタですみません。

昨晩は、JBuilder 2007 マルチプラットフォーム版のリリースの準備やらなんやらで、12時近くまでかかってしまった。でも、最終退出は既にマスターしていたので、施錠もスムースに地下の夜間出口から退出。

と、思ったら、

「ちょっとちょっと、どこの階ですか？」

どき、なにか不適切な操作をしたか？

「じゅ、じゅっかいですけど」

「あー、12時過ぎたら、徹夜届け出してもらわないといけないんだよね」

「て、徹夜届けっすか？でも、もう帰るんですけど」

「徹夜しなくても、12時過ぎたら徹夜届け出さないと困るんですよ」

「はぁ、そうですか。すみません」

なんか、12時過ぎたら徹夜しなくてはならないような、届けだ。日本語の「徹夜」という言葉には、なんか固い決意があるような響きがある。なにしろ、星一徹の「徹」だ。12時を過ぎるといきなり、こんな覚悟を強いられるとは、なんと油断ならないビルなんだろう。気をつけなくては。