ケース型外部バッテリー経由でOS3.0アップデートに挑戦!
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またまた愛用中のMophie Juice Pack Air iPhone 3Gのネタです。地味でごめんなさい(^^;
このケース型バッテリーは、バッテリーのUSBを通じて、充電・同期が可能なのですが、OSのアップデートまで果たして対応しているのでしょうか。
ちょうどOS3.0が出たので、ケース型バッテリーをつけたままOSのバージョンアップが可能かどうか試してみました。これには結構、勇気がいりました。OSのアップデートとは言っても、一部のハードウェアのファームウェアまで変更されるワケですから、iPhoneにとってみれば、内部的大改造になるわけです。それを本体のコネクター以外から行なうなんて…。
結果的には、OK!
でした!
とまぁ、報告はこれだけなんですが、「Works with iPhone認定」について考えさせられました。
「Works with iPhone認定」とはApple社が定める性能基準を満たしていることを保証する、というもので、ケース型バッテリーでも、この認定を受けているものと、そうでないものがあります。Mophie Juice Pack Air iPhone 3Gは認定を受けた製品です。
Apple社が定める性能基準とやらには、OSのアップデートに対する耐久性まで入っているのでしょうか。それとも、たまたま、うまくいったのかな!?
さすがにムリだろうと思われたOSのアップデートを難なくやってのける「Works with iPhone認定基準」、恐るべし…。
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