色は日常に当たり前のように存在しています。そして、意識するしないにかかわらず、私たちは色の影響を受けているのです。カラーマーケティングといっても、色の使われ方は多様で、パッケージや商品の色だけに限らず、販売促進、そして企業や人のイメージ戦略、また、商業施設や病院、美容院など様々な環境での色彩計画、そしてセラピーなど、様々な分野に及びます。ここでは様々な角度から事例を紹介し、色を付加価値として取り入れていく方法をお話ししたいと思います。

本日の衆議院解散に見る安倍首相のネクタイの色

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本日の午後、衆議院が解散いたしました。
伊吹衆院議長が言い終わるのを遮ってバンザイ三唱をした議員たちに対して、「万歳はここでやってくださいっ!」と突っ込む議長。
まるでコントみたいでしたよね。

今回、伊吹議長が締めていたネクタイは水色、先日安倍首相が解散表明を行った時のネクタイも同じく水色。
偶然かもしれませんが、これらの水色のネクタイにはどのような意味がこめられてるのでしょう。

今年niftyが「好感をもつ男性のネクタイの色TOP3」のアンケート調査を行ったところ、1位「紺」、2位「青」、3位「水色」という結果が出たそうです。
すべてブルー系ですが、日本人が好む色の一位が青であることから、納得できる結果ですね。

青は冷静さを保つのに適した色で、紺は知的に見せたい時に効果がある色です。
水色はそれらの色に白を混ぜて薄くした色なので、青や紺の要素も持っていますが、もっと爽やかでやさしいイメージ。
「空」や「海」に代表されるように、見ているだけで心が清らかで洗われていく癒しの色なのです。

また、「水に流す」という言葉もあるように、わだかまりがふっきれて嫌なことを水に流してリセットしてくれる効果がある色なのです。
だから、今回の衆院解散にはとても適した色だったと言えます。

水色には他にも、繊細でやさしく、素直なイメージを相手に与える効果もあります。
つまりこの色を身につけることで、解散するにあたって、好感度を維持できる可能性もあるのです。

ところで本日の解散の際、安倍首相のネクタイは黄色とゴールドの中間の色でした。
安倍首相は、普段から「ここぞ」という勝負時には真っ赤か黄色のネクタイを締める傾向があるようです。

黄色は明るい希望をあらわす色。
人の心を開き、心の距離を近づけてくれる色です。
だからひとりでも支持者を増やすのに効果的な色と言えます。

おまけにゴールドは自信の表れ。
次回の選挙への余裕さえ感じられます。

アベノミクスで恩恵を受けている方はまだ少数で、国民の多数が実感できていません。
今後、国民の生活が少しでも豊かさにつながるように、頑張っていただきたいと思います。

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