サイト担当者が悩むことを解決する
ウエブ担当者を困らせる問題を解決する方法
自社サイトを管理運営している担当者は、こんな問題を抱えているのではないだろうか。
■お問い合わせフォームやお問い合わせページにスパムメールが殺到する
ページ書かれているお問い合わせメールアドレスがスパマーに取られてしまい、毎日たくさんの売込みメールやリンクメールが届く。
お問い合わせフォームに変更したが、それでも、スパムメール投稿がたくさん届く。
毎日スパムメールを除きながらお客さんからのメールを探す羽目になっている。スパムメールが届かないようにできないだろうか。
Joomla(ジュームラ)CMSでは・・・
ページに書かれたメールアドレスを自動的に暗号化するためスパマーにメールアドレスがとられません。
標準で提供するお問い合わせフォームにグーグルが提供するReCaptha機能を設定できるためスパム投稿がブロックできます。
■ハッキング攻撃跡がログにたくさんある
会社のサイトがハッキング攻撃にあっているのか、いないのかがわからない。アクセスログを時々見てみると中国や東ヨーロッパから頻繁にアクセスがある。これはひょっとしてハッキング攻撃なのでは?
ハッキング攻撃が手に取るように見えるならばすぐにそれなりの対応ができるのだが・・・いつも、事後処理的な対応になってしまう。事前にハッキング攻撃をしてくるIPアドレスをブロックできないのだろうか。
Joomla(ジュームラ)CMSでは・・・
ハッキング攻撃を見える化する拡張機能があります。この機能を使いますとこんな事ができます。
1.攻撃してきたIPアドレス、国、攻撃の種類、攻撃したページのログが管理画面で直ぐに見えます。ログ管理画面でどのIPアドレスをブラックリストDBに登録するかが設定できます。一度設定しますと次回からは自動的にブロックします。誰にでもできるユーザーインターフェイスになっています。
継続的な攻撃を動的にIPブロックする
http://www.joomlajp.org/biz-for-joomla/joomla-security/1035-ip-block-dyn...
大陸、国単位でIPブロック(中国やウクライナなど)
http://www.joomlajp.org/biz-for-joomla/joomla-security/1115-block-countr...
2.ハッキング攻撃をブロックした通知メールをサイト管理者に送信します。通知メールには、ハッキング攻撃の種類、IPアドレス、攻撃してきた時間などが書かれています。
3.同じIPアドレスからの攻撃回数が設定した回数を超えると同時にそのIPアドレスを自動的にブロックします。ブルートフォースなどの攻撃に有効です。
■2020年の東京オリンピック対策としてサイトのバイリンガル化、多言語化
ビジネスのグローバル化がホームページに求められる時代がもう来ている。2020年の東京オリンピックが開催される前までに自社サイトをバイリンガル(英語と日本語)サイトにする必要がある。または、多言語化する必要があると考えているがサイトが多言語対応になっていない。
Joomla(ジュームラ)CMSでは・・・
標準で英語と日本語のバイリンガルサイトとして機能します。コンテンツページの翻訳以外は、システム側で表示するテキストすべてが既にバイリンガル化されています。
中国語、韓国語、マレーシア語、インドネシア語、タイ語、ベトナム語、ドイツ語、64か国語を追加インストールできますのでバイリンガルサイトを多言語サイトに拡張できます。
Joomla CMSの管理画面は、各言語別になっているためネイティブの現地人も問題なく使えます。
海外からのアクセス、例えば、フランス、ドイツ、韓国、その他海外諸国、は、自動的にその言語のトップページに誘導されます。トップページでサイト言語を選択する必要はありません。
■更新ページ(新記事ページ)をスケジュールに合わせて定期的にアップするのが面倒
ニュースリリースやキャンペーンなどで決まった時間にページをアップする作業がある。この作業をする時間帯が通常業務の時間帯以外の場合、ウエブ担当者の負担が大きくなる。
例えば、
深夜ゼロ時にキャンペーンページをアップするために会社で待機するなんてこともある。
ニュースリリースのページを決まった時間に定期的にアップする必要があるのだが、その時間帯に都合で間に合わない事情があったり、代わりの担当者がいなかったりする。
Joomla(ジュームラ)CMSでは・・・
ページ作成時に指定した日時に公開し、指定した日時に非公開にするページスケジュール管理機能があります。秒単位まで指定できます。
事前に公開するページさえできていれば、あとは自動的に指定した日時にページがサイトで公開され、指定した日時にサイトから消えます。
■Word Pressで制作したサイトのバージョンアップをするとカスタマイズのやり直しになるので困る
Word Pressは個人向けのブログシステムであるが、このシステムをカスタマイズして会社サイトやビジネスサイトにできる。
しかし、
カスタマイズする過程でどうしてもWord Pressのコアソースコードを改変する作業が発生する。これをしないでカスタマイズができれば問題がないのだが・・・実際は多くの場合で問題がある。
Word Pressのコアソースコードを改変してカスタマイズを行うとシステムのバージョンアップ時にカスタマイズが初期化される。
そのため、
カスタマイズをバージョンアップがある度に行う面倒な作業、時間、コストが発生する
Joomla(ジュームラ)CMSでは・・・
サイト構築時にコアソースコードを改変しないでサイトをカスタマイズできます。そのため、システムのバージョンアップがあってもワンクリックで終わり、カスタマイズをやり直す必要がありません。
Joomla CMSはWord Pressと違って最初から法人向けに開発されているポータルシステムです。ブログ機能もあります。多機能で複数人による権限設定でサイトの運営と管理ができるようになっています。
Joomla CMS専門サイト構築
http://www.joomlajp.org/