他人の健康を気遣う時のセリフ
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今日は東京で木枯らし1号が吹きましたね。
例年、秋冬シーズンになると
メールや手紙の最後の一行に
「風邪をひかないように気をつけてください」などと書いてあることが多い。
これ、一見すると親切なメッセージなんですが
風邪をひくことを忘れていた元気な人に対して
私は「風邪をひけ!風邪をひけ!」という呪文に聞こえてしまいます(--;)
他にも
「インフルエンザにご注意を」とか「体調を崩さないように」と
ネガティブワードを毎日何度も誰かに言われ続けたら
もれなく病気になりそう・・・。
個別に言われなくても
「風邪が流行ってますね」
「インフルエンザの予防接種を!」とニュース等で毎日聞こえてくるし。。。
せっかく言うのであれば
「ご自愛ください」
「お身体を大切に」
「元気で頑張りましょう」等々
ポジティブワードがよいと思うのですがいかがでしょうか?
ちなみに、私の体験談ですが・・・
同僚のAさんは
「祐川さん、疲れた顔してるね。大丈夫?」
「祐川さん、顔色悪いね。平気?」
と毎日夕方になると心配してくれました。
一方、同僚のBさんは
「祐川さん、今日も元気そうね!」
「祐川さん、いつも清々しいわね。私まで元気が出るわ♪」
といつもほめてくれました。
私はその後
Aさんに名前を呼ばれるだけで気が沈むようになり
Bさんが近づいてくるだけで笑顔で待ち受けるようになりました。
・・・言葉の威力ってすごいですね。
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