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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

冬こそロードバイク最高のシーズン。寒さ対策さえできていたらね。

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冬になるとロードバイクに乗る人は減ります。

寒いからですね。

一方健康のことを考えたら、冬でも運動をしたほうが良いかもです。

もちろん、冬は温水プールで泳ぐのもよいです。冬のプールはすいているので気持ちいいですよね。

でもロードバイクが好きなのに寒いから冬にライドをしないというのはちょっともったいないと思っています。

冬のライドのメリットを書きます。

<冬のライドのメリット>

・すいているので気持ちいい

・防寒対策がしっかりしていると冷たい風が心地よい

・向かい風が良いトレーニング

冬のライドのデメリットもあるので、書いておきます。

<冬のライドのデメリット>

・防寒対策をしないとめっちゃ寒い

・日陰の場所など凍っている場所があることがあります。(早朝ライドではなく日中ライドのほうが安全です)

・準備運動をしておかないと思わぬ怪我になるかもしれません。(冬の運動に限らず、運動前はやっておいたほうが良いです)

やっぱし寒さ対策をしないと、冬のライドは修行になってしまいますよね。そこで私の冬のライドの防寒対策をご紹介します。

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上から順番に書きますね。(ヘルメットとか標準品は省きますね)

・目出し帽(肌にもいいですし、首までかかるので暖かいです。口に穴が開いているやつが息苦しくなくてよいです。)

・大きめのサングラス(風よけになります)

★さらに寒い時は、気軽に洗えるマフラーもします。

・長袖ロンT

・裏起毛の厚手のジャージ上下

・ウィンタージャケット(ラファの胸のポケットがあるのがお勧めです。胸のポケットをあけると通期ができるタイプです。熱くなってきたら胸のポケットを開けます)

・ウインターグローブ(例えばビアンキはウインターグローブを2種類出してまして、厚手のほうが暖かいです。ロードバイク用のウインターグローブの良いところは、厚手でも、ギヤチェンジの操作をしやすく(Di2を含む)、サイコンやスマホの操作もしやすいのが良いです)

・伸縮可能なサウナスーツのズボン(上下にすると暑すぎます。伸縮可能なものでないと、走りにくいです)

・サウナスーツの裾がビラビラすることもあるので、その場合はマジックテープのベルトで止めます。

★さらに寒い時は、シューズカバー

★印は、気温が氷点下に近い時に稀に使いますが、気温が2度3度の時など5度を下回るときは凍結が怖いので、私は走るのを止めます。

寒すぎて走るのはリスクがあるので、無理のないように、走る前とか、走り始めてヤバいと思ったら止める勇気も必要です。

私は気温10度前後であれば、上記の装備で気持ち良く走れています。

冬だからというわけではないのですが、常に安全運転を心がけましょう。凍えながら走っている人もいるので、そういう方は視野が狭かったりすると思うのです。安全運転で楽しいライドを!

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