ロードバイクのパンク率を下げる方法
気が付けば、ロードバイク歴34年(間のブランク20年あり)ですが、最後にパンクしたのは、30年くらい前でしょうか。20年前は1年間ロードバイク通勤をしてました。毎日乗っている人と比べると、決定的にライド回数と距離が少ないですが、この1年半は週2回、1回30㎞を走っています。この1年半で460㎞と420㎞の遠征輪行を2回やっています。
このくらいの、走行でパンク率の話を語るのもおこがましいと思ったのですが、自分の考えを述べることで、他の人の方法もSNSを通して聴けると嬉しく、書いてみます。
私はパンク修理が楽なクリンチャータイヤを使っているので、この話はクリンチャーの話です。ベテランの方には物足りないお話かもしれませんし、間違っているかもしれませんが、私はこれでうまく行っているので、このまま続けようと思っています。
<パンク率を下げるための自分なりの方法>
・空気圧高め(前後7.5bar)に設定しています。走行時にタイヤが異物を弾き飛ばしてほしいためです。走行前に必ずチェックしています。
・走行後にタイヤを拭いています。室内保管だからということもありますが、万が一の異物を発見できるかもと思っています。
・タイヤもチューブも1年ごとに交換しています。(私の場合、1年でおおよそ3000㎞くらいの走行距離なのですが、4台所持しているので、1台あたりは最大でも1500㎞くらいです)
・道路のぎりぎり端は走らず、リム打ちも避けて走ります。道路のぎりぎり端は異物が多いです。
・タイヤは走行性と耐パンクバランスを考えて、お店が推薦しているものを履いています。
主な対策はこの5つですね。それほど大した対策でもないのですが、パンクの神様が降臨してないです。
このブログを書くときに、ネットで調べたら、GRAND PRIX 4SEASONの様なスーパー耐パンク性能のタイヤもあるんですね。北海道輪行もあるので、そういうタイヤに変えようかなと思い始めています。峠でパンク修理の時に後ろからクマに襲われたくないですしね。北海道はクマが本当に怖いです。北海道の峠でのパンク修理は命懸けだと思うのです。
ちなみに、北海道輪行での今のところのパンク対策は以下です。
・20秒でパンクが治るという、穴をふさぐ接着剤注入式のボンベ持参(飛行機に乗らないので、1泊目のホテルに郵送予定)
・電動ポンプ持参(簡易ポンプでシュコシュコやっている場合ではないww)
・平均時速20キロ超でゆるポタで走る
釣りでクマに2回遭遇していますし、先日も朱鞠内湖で釣り人が襲われてますし、クマが本気で走ると60㎞なので、私の脚力では追い付かれます。クマよけの鈴でもつけようかと思い始めています。
それでは今日はこの辺で。