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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

本日より吉政創成は14期目に入りました。

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本日より吉政創成は14期目に入りました。支えていただいているお客様、協力者の皆様、アシスタントの皆様、ありがとうございます。お陰様で元気によいビジネスを展開できています。深く感謝いたします。

年々、1年がたつのが速くなっています。

それはとても良い事ではあるのですが、1年が速いということは時として取りこぼしがあるということも意味しているので、そうならないように自分のアップグレードがとにかく大事と思うようになりました。

幸い、新しいビジネスモデルも軌道に乗り始め、あとはやるだけという状況になっています。

しかしながら、私は53歳であり、毎年年老いていくはずです。

これをどれだけ食い止められるかというのが勝負になってきています。

先日、某和食のお店で、著名なアパレルメーカーのオーナーの方と臨席し、「何歳まで現役で働きたいですか?」と聞かれ、私は迷わず「100歳です。」と答えました。

数年までは80歳と言っていたのですが、自分自身の努力と医学の進歩をなんとなくの感覚で予想して100歳まで行けるんじゃないかとこの2,3年で思い始めています。

何の裏付けもなく、100歳まで働けそうだと思っているのであれば、目指そうじゃないかって強く思うのです。

どこまで行けるかわからないのですが、その挑戦こそが私の人生そのものであり、楽しさであり、醍醐味なんだと思っています。

60歳で大きく老け込む人が多いという統計データを見ました。

60歳以降は自分が想像しなかったようなことが起こるような気もします。

全く気力がなくなったり、

極端に視力が悪くなったり、

全然頭が回らなくなったりする可能性も十分あると思うのです。

そうならないように、今のうちから、体に良いものをバランスよく食べ、よく運動し、遊び、よく働き、脳に新鮮な風を吹かせるべく、いろいろなことにチャレンジして、若い人の感覚を学んだりして、、、やれることは全部やって60代以降の難関の壁を乗り越えたいと思っています。

人間は習慣と適応の動物と思っていて、習慣化していけばかなりのことに適応していくはずなので、今から将来を予測して良い事は全部習慣化して、スーパー爺さんになろうと思っています。

どこまで行けるか、自分も楽しみにしています。

それでは今日はこの辺で。

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