私の書籍「ITエンジニアのための企画力と企画書の教科書」がPython業務の自動化の書籍の参考図書として紹介されました
先日出版された書籍「Python業務の自動化マスタリングハンドブック」に私の書籍「ITエンジニアのための企画力と企画書の教科書」と私のコラムとアシスタントの菱沼さんのコラムが紹介されました。
ちなみに、この書籍「Python業務の自動化マスタリングハンドブック」はWindows上でPythonを活用して業務の自動化を進めるための本なので、非エンジニアの方など、Windowsユーザーにはありがたい本ですよね。
書籍の紹介をそのまま引用すると以下のような感じの本です。
「本書は、Pythonを上司、職場、関係部署に説明するための例を掲載しているので、職場への説明がスムーズです。また、Windowsでの環境設定、Windows専用プログラムを用いWindowsユーザにやさしく説明しています。
プロのプログラマーも使っているサポートツール(black、Pylance、bandit、isort)のVSCodeへの設定方法も解説しているので、初心者でもコーディング規約(PEP8)を遵守したプログラムを作ることができます(補足解説書も含めて解説)。職場で、統一感のあるプログラムを作ることができるので、プログラムの共有がしやすいです。
業務システムの各種Webパーツ(入力欄、ボタン、チェックボックス等)を実際のWeb画面を使って練習をするので、短期間で業務システムを操作する実力を養うことができます。
※本書はWindows専用です。ダウンロード資料も併せて活用ください。」
実際拝見しましたが、まさにその通りの本でした。
本の詳細は以下をご覧ください。
https://www.amazon.co.jp/dp/4798068063/
ちなみに、私の書籍「ITエンジニアのための企画力と企画書の教科書」はこの書籍「Python業務の自動化マスタリングハンドブック」の出版企画書作成にも役に立ったようで、とても光栄です。私の企画書の本を読んで、企画をされた人がいて、その結果、出版されるなんて本当にうれしいです。ちなみに、こちらの書籍では「Pythonを上司、職場、関係部署に説明するための例を掲載している」とのことですので、この部分も少し私の書籍が参考になったのかなって思ってみたり。(違うかな)
こちらの書籍ですが、WindowsベースでのPythonの開発環境の作り方から説明されており、初心者が躓きやすいポイントも解説されており、例が多いので、Python初めてなんですけど!という方にとっても心強いと思いました。
興味がある方は是非お手に取っていただけると幸いです。
それでは今日はこの辺で。
<お知らせ>
企画力や企画センスに踏み込んだ書籍がマイナビ出版から出ております。
ITエンジニア向けに、企画センスの中核をなす鳥瞰力を解説した初めての企画書の書籍です。興味がある方は是非お読みください。
ITエンジニアのための企画力と企画書の教科書 ~鳥瞰力で高める企画力とキャリア~
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