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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

人事部向けコラム「社員のデータ分析力を向上させることで会社の業績が向上する理由とお勧めの本とは」

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私のコラムが日本の人事部で掲載されました。

興味がある方はご覧ください。

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こんにちは。Pythonエンジニア育成推進協会の吉政でございます。皆さんが感じている通りデータ分析の分野が注目を集めています。社内人材育成の重点分野にデータ分析を上げる企業も増えてきました。実際にGoogleトレンドでこの10年間のデータ分析の注目を度見てみるときれいな右肩上がりになっています。

一般論になりますが、このような長期的な右肩上がりの傾向は一時的なブームで盛り上がっているのではなく、実際にそのカテゴリが市場や企業内のニーズに合致して伸びていることが多いです。今回のデータ分析の周辺を見てみると、「ペーパレス」、「IoT」、「見える化」、「デジタル化」、「ハイパーオートメーション」、「DX」などのキーワードによる影響が大きく、いずれの共通点デジタル化によって、運営や業務の効率化、自動化というのがテーマになってきます。デジタル化が浸透していくと、あらゆるものがデータ分析されるようになっていきます。もちろん、データ分析は昔からニーズが高かったのですが、デジタル化が進む前は、データをデジタル化するところから始めなければいけなく、そうすると膨大な時間やコストがかかることが多かったのです。そういう意味ではデジタル化によって、データ分析を行いやすくなったと言えると思います。

(この続きは以下をご覧ください)
https://jinjibu.jp/spcl/python-exam/cl/detl/4194/

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