骨伝導ヘッドフォンは自転車のロングライドや輪行に向くのか
普段の自転車トレーニングで骨伝導ヘッドフォンを使っています。
みなさによくご存じの有名な骨伝導ヘッドフォンを使っているのですが、音質もよく、耐久性や防滴性もよく、普段のトレーニングには欠かせないアイテムになっています。
音楽を聴きながらも外部の音が聞けるので、自転車に乗りながら聞いても比較的安全というところが気に入っています。(一部の地域では条例違反になるので注意ください)
で、先日の九州縦断自転車旅行にも持って行ったのですが、結局使わなかったです。
使わない理由は、自転車のロングライドや輪行時ではちょっとした異音に気が付きたいからです。
一日だけのロングライドであれば、自転車が故障してもあきらめて帰ればいいのですが、500㎞とか1000㎞を走るような輪行の場合は、途中で自転車が壊れたら、そのあとのホテル代のキャンセル料なども結構痛いですよね。
ちょっとした異音があっらたら、すぐに治せば何とかなります。
実際にあったのは、カバンを後ろに装着する部分がずり落ちて、カバンを削っていたりしていました。
カバンが使えなくなると、連泊による輪行はかなりつらいです。
結局どうしたかというと、コンビニでビニールテープを買って応急処置で走ってました。
ビニールテープは強度があって、締め付けるようなこともできるので本当に良かったです。
それでは今日はこの辺で。
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