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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

iPhoneはサイクルコンピューター(サイコン)の代わりになるのか

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最近のスマホはかなりのことができますよね。

で、先日の九州縦断自転車の旅では、サイクルコンピューター(サイコン)を家に置いておいてiPhoneで代用しようと思いました。

だって、サイコンって使い勝手悪いし、少しでも荷物を減らしたかったから。

ちなみにサイコンの使い勝手が悪いのは私が慣れていないだけで、実際は使いやすいと今なら思いますww

で、サイコンの代わりにiPhoneでやってみた感想を述べます。

<iPhoneのだめなところ>

・雨の時に誤動作をしてしまう(実際に目的地の共有をしてしまい、私の走行情報がある知人に定期報告的に流れてしまっていた。(雨が共有ボタンを押したのです。雨によって勝手に操作されてしまうことがあるのです)

・上記によってバッテリーの減りが速くなる

(知らない田舎の町で携帯のバッテリーがなくなると結構大変。山の中で何かあったときに救助も呼べない)

(それに気が付いて慌ててモバイルバッテリー買いました。サイコン持って行った方が軽かった)

・サイクリンググローブして操作できない(サイコンは操作できますよね)

・Googleマップで目的地を設定するも、自転車で目的地をほぼ出せない上に、車だと自転車が通れない道を案内してしまうし、徒歩をデフォルトにしても自転車の移動速度が速いので、自動的に自動車モードに切り替えてしまって、気が付くと危険な自動車道を案内してしまうことも

ということで、サイクリングにはサイコンがいいね!(当たり前のことを長々と書いてしまったww

それでは今日はこの辺で。

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