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年を取ったら気をつけたいと思うこと)インプットとアウトプットのバランスが崩れて、頭でっかちになったり、現実とのギャップにイライラしたりするのではないか

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最近ふと思うのが、情報のインプットと行動のアウトプットのバランスである。

特にこれからはどうしても体力的に衰えていくだろうから、インプットとアウトプットのバランスが崩れていくことを危惧している。年を重ねると行動のアウトプットが減っていくように思えるのだ。

一般論ではあるが、インプットとアウトプットのバランスが崩れると、知識が増えて行動が伴わない口だけの人になったり、行動や経験値が減って頭でっかちになって、現実とのギャップにイライラしたりするようになると思っている。

そう考えると、運動と食事がとても重要だと思うようになった。

結局、バランスの良い食事をして、運動をしっかりしないと、気力がなくなったり、行動が伴わなくなったりするのではと思うからだ。

特にこれからは筋力が衰えていくので、タンパク質と油にはこだわりたいと思っている。

特に胃腸が更けるとタンパク質を消化しにくくなり、油でおなかを壊すようになっていく傾向があるのので、気を付けたい。体がタンパク質と油を受け付けなくなると、体を作る材料が減少するので、さらに肉体が老けていくのだ。

一方でしっかり運動して体を健全な状態にしておけば、タンパク質や油を吸収しやすくなるのは実体験で感じている。

そして、タンパク質や油が最適に体の中に取り入れられれば、体を動かそうという気持ちにもなるので、運動とタンパク質と油というのは絶妙なサイクルで回す必要があると思うのだ。(油と糖分が過多になって血が詰まったり、体重が増えると、かえって逆効果だから気を付けたい)

これが適切に回せると、かなり若いじょうたいで年を重ねることができるように感じている。

今はまだ幸い、体も動くし見た目も若い。

今からやれば、かなり自分の体を大事に長く使えるような気がしている。

ということで、自分への戒めとしてこのブログを書きました。

今日はこの辺で。

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