外資系に行くのがいいか日系企業で積み重ねるのがいいのかという問いに対して、私の答えは「お金を作れる力がつく方」
謹賀新年。今年も宜しくお願いいたします。
お正月休みに、今後の進路を考える人も多いと思います。
給与を上げるために外資系に行きたいと思うけど、長く続かないし、40過ぎたあたりから外資系人口が極端に減っていって、日経貸した大手外資系以外は、40代半ばあたりからどこかに行ってしまうよね。。そう考えたら日系企業で積み重ねた方がいいよね。って思う人もいると思います。
私は両方の大企業もベンチャー企業も経験したので、両方知っているつもりでいますが、私の解は人生100年時代、後半の稼ぎをどうするかがとても重要な時代になったので、お金を作れる力を身に付けられる道を選ぶのが良いと思っています。
起業して、サービスオーナーになるのも良いですし、職人的に現場力を高めるのもいいですし、スーパー顧問になるのもいいですよね。
ただ思うのが、年を取ると多かれ少なかれ、健康が鈍っていき、余命が毎日減っていく中で、大きな投資をしてくれる人が減っていくので、選択肢はそれほど多くはないかもしれません。
そういう意味では副業をしながら将来の自分で稼ぐ時代に備えるのがいいのかもしれません。とはいっても副業もそんなに甘くはないので、本業の腕を磨きながら、その派生能力で副業するのが一番いいですよね。
今年の正月休みは短いのであまりのんびりできないかもしれませんが、お金を作る力を身に付け方を考えてみるのも良いかもしれませんね。
それでは今日はこの辺で。
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