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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

20年ぶりに再会する日本縦断自転車の旅は、30年前の自転車で入るのをやめて新しい自転車を買うことに。

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30年前の自転車で日本縦断の続きを走ろうと思ったけど、そもそも自転車の方がお爺ちゃんだし、以前の1400㎞の旅の時に金属疲労でハンドルを支えるパーツが折れてるし、今回は新しい自転車にすることに。前回はロードレーサーで1400㎞と900㎞を走って、ツーリング向けのものよりかなり楽だった印象があるので、今回もロードにしようと思ってます。
ロードだと走るのが楽なので、疲れたら、軽く流しても結構速いので距離を稼げるのです。ディスクは輪行時にゆがむ可能性があるのでNGにしました。憧れですけどね。かっこ悪いですが泥除けとリアサイドバックをつけてレーサーの長距離仕様にして走るつもり。前回もそうでしたが長距離ツーリングは全部ホテルを決めて走るので、土砂降りでも走るのです。野宿の旅もいいのですが、ホテルに泊まった方が疲れが取れるので、結果的に楽なのです。で、土砂降りの話ですが、土砂降りの時に泥除けは本当にあると助かります。顔が泥だらけにならないのでw 土砂降りの中をロードで走ると、路面の泥を巻き上げるので、顔がじゃりじゃりになるのが嫌なのです。
で、今考え中なのがカーボンにするかアルミにするかで、疲れないのはカーボンだそうで、でもカーボンは転倒に弱いとか。最近はアルミフレームにフォークをカーボンにして振動を抑える自転車もあるとか。振動吸収がよいと長距離走っても疲れにくいので、やはり魅力です。
現在探している仕様は以下です。
・ロードタイプ
・リム式のブレーキ
・アルミ+カーボンのフレーム
・泥除けとサイドリアバックがつけられる
いい自転車と出会えるといいな。
ちなみに、なんでいきなり30年前の自転車で走り釣るけるのをやめたかというと、30年前の私のと同型の自転車がプレミアムがついて2倍の値段で売ってたんですよね。その時、この自転車はお爺ちゃんなんだって気が付いたのです。長距離ツーリングは自転車に大きな負担がかかるので、やめようと思ったのです。私の自転車も30年間室内保管なので、このまま大切に乗りって、20年後も50年前の自転車として走りたいと思ったのです。30年前の自転車はオーバーホールして別荘近辺で軽く走る際に乗ろうって思っています。
※以下の写真は先日出てきた30年前の自転車ンカタログをアルバムに貼ったもの。
S__434317.jpg
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