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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

Python試験がITスキル標準(ITSS)のISVマップに登録~試験開始4年目で年間受験1万人を達成~

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私の新連載がASCII.jpで掲載されました。興味がある方はご覧ください。
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 Pythonは30年前に生まれた歴史あるプログラミング言語です。以前から国内外のコミュニティの皆様の活動により利用者が増えてきている言語でもあります。それが何故、この数年で一気にブームになったのかという話ですが、Pythonが代表的に使用されている分野である「AI」「機械学習」「ビッグデータ」「インフラの自動化」の市場が同時にかつ急激に盛り上がっているからだと私は思っています。

 「AI」「機械学習」「ビッグデータ」「インフラの自動化」のどれをとっても大きな市場であり、それらが同時に盛り上がれば、その中心的な技術であるPythonの盛り上がりはとても大きくなります。公開されている市場データを見ても、これから学びたいプログラミング言語や、今学んでいるプログラミング言語でも、2位以下と2倍以上の差をつけて1位になっているのがPythonだったりします。

(記事本文は以下をご覧ください)
https://ascii.jp/elem/000/004/075/4075868/

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