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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

国内屈指のITビジネスコンサルタントである斎藤昌義先生のコラム連載がGRANDIT miraimilサイトで開始「DXコラム#01 なんのための変革なのでしょうか」

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国内屈指のITビジネスコンサルタントである斎藤昌義先生のコラム連載が弊社クライアントであるGRANDIT miraimilサイトで開始されました。
ありがたいです!
第一回は「DXコラム#01 なんのための変革なのでしょうか」を書いていただきました。是非ご覧ください。
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「DX」には、「見せかけのDX」と「本物のDX」の2種類があるのかもしれません。どちらも、一見、同じことをやっているようですが、その実態は、かなり異質なものです。
世の常として、手段は時間とともに目的を凌駕します。当初、人は課題に直面し、これを何とかしなければと、最適な手段を模索します。最適な手段が見つかり、目的が達せられると、もう目的など意識する必要はありません。ひたすら手段を遂行すれば、目的は必然的に達成され、課題は解消されつづけます。ところが、時間とともに手段の背後にあったはずの目的は忘れ去られ、手段だけが残されてしまいます。目的が、時間とともに意味や価値を失ったとしても、手段だけが残り続けてしまうのです。
(この続きは以下をご覧ください)
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