オルタナティブ・ブログ > 吉政忠志のベンチャービジネス千里眼 >

IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

国内屈指のITビジネスコンサルタントである斎藤昌義先生のコラム「DXコラム#02 デジタルの本質的な価値とDX」

»

国内屈指のITビジネスコンサルタントである斎藤昌義先生のコラム第二号が弊社クライアントのGRANDIT miraimilサイトで公開されました。是非ご覧ください。
--
私たちが、アナログな手段だけで業務課題を解決しようとする場合、それぞれの業務を担当する個人の経験やノウハウ、あるいは、そういう個人が所属する組織の機能や権限に頼ることになります。社会の変化が緩やかだった時代であれば、固定化された個人のノウハウやスキル、あるいは組織の機能は、長年の経験の蓄積によって、高度に最適化され、効率よく課題を解決することができました。

しかし、もはやそういう時代ではありません。変化のスピードは速く、将来の変化を予測することも難しい状況です。そんな時代になると、人や組織に依存した個別最適化された仕組みは、以下の理由から、変化に対応するための柔軟性や即応性を欠くことになります。

(この続きは以下をご覧ください)
https://www.miraimil.jp/column/page_12.php

Comment(0)