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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

Webマスターとして強くなるには独立するくらいに収益にこだわるべき

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私のコラムがプライム・ストラテジーで公開されました。興味がある方はご覧ください。

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こんにちは。吉政創成の吉政でございます。若い時は誰でも一度くらいは言われたことがある言葉に「自分の給与くらいは自分で稼ぐようになろう」というのがあります。技術系の方は分かりませんが、営業上がるいの私は若い時、そういわれてました。

若い時はとても給与が安い会社にいたので、「なーんだ。毎月20万円うればいいんだ」なんて勘違いして上司から怒らたことがあります。自分の給与を稼ぐというのは、自分が販売した商品の利益が自分の給与を含むコストを超えるという意味でした。仮に月額20万円の給与の場合は、社会保険などなど会社が負担する分もあるので、月40万円の利益を売るということであり、年間で5000万円前後は売らないと元が取れないという感じになります。

そこで本題のWebマスターの話ですが、もしWebマスターの方がWebシステムのメンテナンスや部門からのコンテンツの修正だけの仕事をしていたとします。この場合、おそらくWebマスターは利益を生み出すのではなく、コストセンターとして内部処理されていくのだと思います。
(この続きは以下をご覧ください)
https://column.prime-strategy.co.jp/archives/column_4507

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