仕事が濃密になっていくと、休日も時短な濃密なものを求めるようになるのか

» 2021/06/19

皆さんと同じように仕事がそれなりに忙しい。

新規のお客様の受け入れを停止し、お客様が順番に並んでいる。

キャパシティが無くて本当に申し訳ない。

そして、月刊の連載が18本となり、いつも納期に追われている状態だ。顧問先も14社になり、4社の会社を経営しているので、余り余裕もない状態だ。

こんな状態だと丸一日休むことはほぼできなく、半日休んで残りの半日は仕事をしているような状態である。

それはそれで幸せな事なのだが、50歳を超えると休まないと持たない気がしている。

睡眠をとるという体の休息は前提だが、気分転換もとても大事。

そういう状態になると、たまりにたまったマイルを使って、どこかのホテルに泊まって籠って仕事をして、休憩がてらプールでウォーキングしたり、ジムに行ったりして、おいしいものでも食べないとやってられない。割と時短な休息だ。

こういう休暇の取り方を狙ったわけでもないのだが、気が付けば、いわゆるエリート的な休息の取り方をしてしまっている。

結局それが、短時間でリフレッシュするいい方法なんだろうと思う。

今、51歳。

10年たてば61歳だ。

10年後は体も変わっているだろうから、また休息の仕方も変わってくるような気がする。

そろそろ瞑想を始めるような気もしている。

瞑想は短時間で休息ができる方法なのではないかと思い始めている。そして気が付けば、別荘と書斎が別宅として存在しているので、だれにも邪魔されず瞑想できる環境はできている。

そんな休息の取り方を考えている土曜日。

そんなことを考えるのもちょっと楽しいかも。

それでは今日はこの辺で。

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吉政忠志 2021/06/19 21:17:26 Comment(0)

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