企業のセキュリティを考えるとファイルの設置場所は1か所のほうが良い。それゆえのMicrosoft 365
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私が変就寝している佐々木昌子氏の連載コラムが鈴与シンワートで公開されました。興味がある方はご覧ください。
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先日のLINEの話では、クラウドのリスクが更に顕在化した感じです。大昔はファイルが存在している物理的な場所が実際の設置場所でした。今はクラウドというかネットが普及して、世界中のどこにでもファイルを設置できるようになりました。そして、メインのファイルをリモートで簡単にコピーできるようになっているので、便利な反面、怖さもあります。将来的にコピーできないような制限をかけることが必要な時代もやってくると思います。
さて、私の会社はPythonやPHP、Ruby on Railsの認定試験を運営しており、大量の個人情報を保管しています。この受験者情報が格納されているファイルが漏えいすると一大事ということで、当社ではファイルを所有し、閲覧できるのは社長一人という運営をしています。つまりオリジナルのファイルも複製したバックアップファイルも閲覧できるのは社長一人です。ファイルはローカルと金庫と二次金庫に物理保管されており、大災害が起こってもある程度は復旧できるBCP対策を実施しています。
(この続きは以下をご覧ください)
https://suzu1.shinwart.com/column/sasaki005
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