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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

お前(私のこと)には何ができるのか。お前の答えは何だ。~自分の力と自分の判断で歩けるようになった~

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多くの人たちに恵まれ、私は一個人よりは多少何かができる力ができたような気がしている。

うぬぼれかもしれないが、、、いや、うぬぼれでもいいじゃないか。

自分が何かをなそうと考え、行動することは悪いことでもない。

もちろん、大きな会社と巨大な富を持っているわけでもない、小さな会社と小さな私と優秀なアシスタントさんたちががいるだけだ。

ただ、自分の判断と自分の力で歩けるだけの環境は整った。

何かやろうと思ったときに、誰かの承認が無くても実行できるようになったということだ。自由は素晴らしい。

そして私が何かやろうとしたときに、話を聞いてくる人たちがいて、双方にメリットがあれば事が進むような状態になったと思う。

たったそれだけのことだけど、とても素晴らしいことだ。

自分の力で何かに貢献できることを引退までの30年で実現したいと思っている。

年齢も51歳なので、もう今更、突然強烈な能力が開発されることもないだろう。

今持っている自分の能力を磨いて、その力で貢献するというのが本筋なはずだ。

私の力は、お金の流れを生む力が特筆するべきところと思う。

何百億のお金の流れは作ったこともないが、10億、20億くらいが一番多く、100億円くらいまでは経験いや体験かな、、がある。

その部分が評価されて昨年は日経産業新聞に私の6段記事が出た。

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世の中はSNSがシステム環境の進化により、少ない投資で10億、20億円くらいまでは稼ぎやすくなった。これはとても素晴らしいことで、私の力を活かしやすい環境でもある。

大きな組織では10憶20億円は少なすぎるが、小さな組織においては大金である。小さな組織で毎年10億円20億円を稼げたら、生活は豊かになる。

そういう小さな組織のコンサルやマーケティングアウトソーシングをやりたいわけではない、私の会社のメインの仕事であるマーケティングアウトソーシングでは、極力省力で大規模な売り上げを目指していく。私個人としては、10億円20億円のお金の流れの作り方のノウハウを体系立てて、無償で公開していきたい。

これはかねてから思っていることであり、私が知っていることや気が付いたことを、後世に伝授ではなく、気が付いた人が参考になればよいという程度で思っている。

その公開した情報をもとに、若い人が話を聞きに来たりするような、そういう老人を目指したいと思っている。

それにはまだまだ足りないことが多く、これからも修業が続く。

まだ確定ではないが、おそらくこれが私の答えだと思う。

それでは今日はこの辺で。

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