「総務省のテレワークセキュリティ実態調査データから考えるテレワークの機能」(テレワークコラム)
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私が編集支援している菱沼佑香氏のコラム最新号が鈴与シンワートで公開されました。興味がある方はご覧ください。
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10月12日、総務省から「テレワークセキュリティに係る実態調査(1次実態調査)報告書」が公開されました。
今回はこの報告書をもとにテレワークについて改めて考えてみたいと思います。
ちなみに、この報告書のデータは2020年7月29日~8月24日の間に回収されたデータです。
■テレワークを推進したかった政府、実際どれほどの企業がやっていた?
このコロナ禍によらず、もともと政府はテレワークを推進していました。特に東京オリンピックが決まったあたりからは交通混雑の緩和を狙ってより力を入れており、テレワーク・デイズなどの活動をしていました。これ自体は、年々参加する企業も増えてきてはいたのですが、実施期間が短く、数か月に渡って行われた事はありませんでした。(参加企業が全社員で実施していたかは不明です。)
もともとテレワークを導入していたか、この活動に参加していた企業であれば、テレワークの要領はわかっていたと思いますが、恐らくほとんどの企業が今回のコロナで唐突にテレワークをすることになり、環境が整っていない状況でのスタートだったと思います。また、業種や職種によってはテレワークができないということもあったと思います。
(この続きは以下をご覧ください)
https://suzu1.shinwart.com/column/hishinuma002/
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