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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

テレワーク初心者の多くの会社が2年後くらいに直面する課題

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テレワーク初心者の多くの会社が2年後くらいに直面する課題をディーアイエスソリューションに掲載いただきました。興味がある方はご覧ください。
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新型コロナウイルスにより、多くの企業が部分的または全面的にテレワークに移行をしています。それにより無駄な業務も見えてきて、事業の再編を同時にしている会社も多いです。これはとても良いことであり、コロナウイルスによる企業活動の停滞時期に一気に改革を行った会社も出てきています。

その結果は、その企業のやり方によっても変わってくるので、果たしてすべてのテレワークや改革が良かったのかは千差万別であると思っています。ただ一つ言えることはコロナが過ぎ去ってもテレワークというスタイルは残っていくと思われます。その理由は通勤時間という非生産的な時間が削減できるからです。すべての仕事でそうすべきとは思いませんが、テレワークのほうが良い仕事があるのは事実です。

ただ、ここで重大なことがあります。どんなスタイルでも定着すれば、それが常識であり文化になります。よって将来に起こる禍根をなくすべく、このコラムを書きました。それは「テレワークによる社員の自滅」です。大した内容ではないのですが、社員がそのままテレワークになっただけでは、1年後2年後くらいに自滅する社員が出てくるはずです。

(この続きは以下をご覧ください)
https://www.si-jirei.jp/2020/09/17/%e3%80%90%e3%82%b3%e3%83%a9%e3%83%a0%e3%80%91%e5%a4%9a%e3%81%8f%e3%81%ae%e4%ba%ba%e3%81%8c%e8%ba%93%e3%81%8f%e3%80%81%e3%83%86%e3%83%ac%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%af%e3%81%ab%e3%82%88%e3%82%8b%e8%87%aa/

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