経営的に第三の目って本当に大事だと思う(顧問的な話)
シンプルな話なので、全然長文な内容でも深い内容でもないです。
今日は経営の話になります。
どんなすごい経営者であっても人間なので、他者より秀でていても人間は人間です。
人間なので客観的に自分を100%見ることは難しく、自分を自分で動かして何かをするので、どうしても主観が入ります。
経営層としては主観が入った方がリーダーシップが発揮されやすいので、主観で動けて、客観的にも判断できるバランスが良いと良い経営者ですねって言われたりします。
良い経営者でも、人間なので頭は一つです。何かをやれば、そこに気持ちが集中していきます。
100%完璧な人間なんていないので、どんなに優秀な人でも取りこぼしが出てきます。
そういう時に、重要なのは頭の切り替えだったり、ブレインストーミングだったりします。
この部分が職業化したのが顧問や相談役なのだと思います。
将棋を指している横で見ている方が場面が良く見えるので、意外に顧問や相談役はいい事を言ったりします。経営層に何か気付きができる一言なのでこの一言の影響は結構大きいです。時にはたった一言で何かが変わることもあります。
顧問や相談役がその企業の経営層より優秀である必要はなく、客観的な気付きや、頭の切り替え、整理ができれば十分事足りるので、顧問や相談役は経験が豊富で、頭の回転が良く、経営層の話についていければOKなのだと思っています。
ネタがないのでとりとめのない話になりましたが、気が付けば私が初めて顧問契約をしたのが29歳のころなので、もう顧問歴は21年になるんですね。顧問としては若輩者ですが、20年間経験してそう思います。
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