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Power Apps で顧客マスタを作成しよう!データの結合について考えてみる

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私が編集支援している人気コラムニスト三島正裕のOffice365徹底活用コラムPower Apps編「Power Apps で顧客マスタを作成しよう!データの結合について考えてみる」がディーアイエスソリューションで公開されました。

興味がある方は是非ご覧ください。
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こんにちは!クラウドビジネス担当の三島です。Office365徹底活用コラムPower Apps編ということで、今回は顧客マスタの作り方について解説をしたいと思います。業務改善に役立つアプリを作ったのなら、出来る限り多くの方に使ってもらいたいですよね。利用者が多くなればなるほど入力されるデータ量も多くなり、貯められたデータは加工や分析をすることにより、更なる業務改善に役立てることが出来るようになります。ところが、入力されるデータ量が増えれば増えるほど悩ましい問題も発生します。それがデータの揺らぎです。

1.アプリのユーザーが増えるほど入力データの揺らぎは多くなる

例えば下図のように商品予約をするアプリをPower Appsで作ったとします。受付スタッフはお客様から頂いた予約内容をもとにアプリに入力作業を行います。入力フォームにはお客様名と商品名があるのですが、入力された結果を見てみましょう。まず、お客様名を見てみると最初に「株式会社〇〇商店」がありますよね。その下を見てみると「〇〇商店」というのもあります。その更に下を見てみると「○○」というのもあれば「株式会社〇〇」というのもあります。登録された会社名はそれぞれ異なるのですが、実はこれらは全て「同じ会社」なのです。

(この続きは以下をご覧ください)
https://www.si-jirei.jp/2020/04/15/power-apps%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%A0/

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