オルタナティブ・ブログ > 吉政忠志のベンチャービジネス千里眼 >

IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

筆箱理論と空手の試割り『ガンバレ!空手部』

»

私が編集支援している吉田幸助氏のコラム「筆箱理論と空手の試割り『ガンバレ!空手部』」が鈴与シンワートで公開されました。興味がある方はご覧ください。
--
自分の中で『筆箱理論』と呼んでいるものがあります。以下、その内容について説明いたします。
★『筆箱理論』の前に昭和(1980年頃)の筆箱事情について

今の平成&令和世代には一切分からないかと思いますが、自分が小学生の頃、なぜか筆箱(ペンケース)が熱かった時期があります。

『多面性筆箱』という、現代に一切その流れが続いていない "特殊な筆箱" の一大ブーム。そしてその後の『謎の機能化』...

まず、1980年代頃の筆箱基礎知識から説明致します。

今でこそペンケースといえば布製が主流ですが、あの当時、小学生のペンケースはビニール製(フレームはプラスチックだが、面の部分がビニール)が主流でした。

そのビニール製のペンケースですが、なぜかあるタイミングから、表と裏の両方から蓋が開くようになり、裏と表でそれぞれ別のものが収納できるようになりました。←これが無垢なガキ共(=小学生の自分)のハートをワシ掴みにしました。これはすげぇ!と。

↑なぜ、収納場所が二か所になったことが、そこまで心を熱くしたのかわかりませんが(そういう時代だったのかもしれません)、表から鉛筆、裏からハサミや分度器が入れられるという事実に、猛烈に興奮したことを覚えています。

(この続きは以下をご覧ください)
https://s-port.shinwart.com/tech-column/app39/

Comment(0)