令和時代の柔軟な組織とセキュリティの両立を実現するSDN
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私が編集支援しているディーアイエスソリューション橋川ミチノリ氏のコラムが公開されました。
興味がある方は、ご覧ください。
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前回の東京五輪は高度経済成長期の真っただ中に開催されました。モーレツ社員が日本中そして世界中を駆け回り、その後平成になっても「残業当たり前」でバリバリ働くことがよしとされていました。しかし、2度目の五輪を迎える令和の時代、社員が過度な残業している企業に対して政府の目が厳しくなってきています。さらに、人口減少により人材の確保が難しくなっていくため、働くことに関する考え方を転換する必要性が叫ばれています。
限られた時間と人材で生産性を高めていくには、人材の柔軟かつ効率的な活用が必要です。従来型の硬直化した組織では、一度組織に配属されたら、異動があるまで基本的にその組織内で業務が完結します。
しかし、人材の効率的な活用が必要な現在は、複数の部門・事務所からメンバーを選定してチームを作り、期間を決めてプロジェクトを回していくことが必要です。また、社内に限らず、必要に応じて社外の協業パートナーや有識者にもチームに加わってもらう必要があります。
そうなると、社外と通信する機会が増えるため、必然的にセキュリティのリスクは高まることになります。このように、令和時代の企業には、「柔軟な組織」と「ITセキュリティの強化」の両立が求められるのです。
(この続きは以下をご覧ください)
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