オルタナティブ・ブログ > 吉政忠志のベンチャービジネス千里眼 >

IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

シオラボ氏によるネットワーク技術コラム第10回 「VLANとは」(ヤマハネットワーク機器コラム)

»

私が編集支援している人気コラムニストのシオラボ氏によるネットワーク技術コラム第10回 「VLANとは」が公開されました。
興味がある方はご覧ください。
--
前回の「シオラボのネットワーク技術コラム」から、L3スイッチを取り上げています。L3スイッチは、ネットワーク層(第3層・レイヤ3)のプロトコルに基づいてデータ中継をおこなうネットワーク装置のことでしたね。各ポートにVLANを割り当てることができ、VLAN間通信をおこなうことができることが大きな特長であり、これこそがL2スイッチとの差別化ポイントです。L2スイッチはVLANでブロードキャストドメインを分割することはできますが、セグメント間のルーティング(VLAN間ルーティング)はできません。つまり、VLAN間ルーティングをおこなうには、ルータやL3スイッチなどの機器が必要になるということです。今回は、このVLAN間ルーティングの前提知識となるVLANについて、解説をしていくことにしましょう。

(この続きは以下をご覧ください)
https://router-switch-jirei.jp/archives/2106

Comment(0)