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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

重宝されるインフラエンジニアになるために - 小さなタスクを積極的に拾おう (1)

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私が編集支援している人気コラムニストの濱田康貴氏のコラムがKCCSキャリアテックで公開されました。
初心者向けのコラムです。興味がある方はご覧ください。

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こんにちは。株式会社パイプラインの濱田です。
これまでの連載では、

●与えられたタスクの意味を理解する
●与えられたタスクを正確にこなす

この2つの目標に向けた内容を中心に述べてきました。
もしかすると、今まで真面目に読まれてきた方の中には、少し物足りなく思われている方もいらっしゃるかもしれません。
今回は、より能動的に業務にあたるにはどうしたらよいか、という観点で述べてみたいと思います。
似て非なる積極性と無計画

いきなりストップをかけるような書き方で申し訳ないのですが、仕事を積極的に拾うのと、無計画に手を付けるのとは似て非なるということを必ず意識してください。と言っても、決して小さな仕事でも大仰な計画書を書けと言っているわけではなく、

●今から手を付けようとしている仕事は他の人の仕事とコンフリクトしていないか
●その前にあなたがやるべき仕事を積み残していないか

を必ず確認する癖をつけましょう、ということなのです。
これらの確認に自信が持てないなら、必ず周囲の人に声をかけてから始めてください。黙って気を利かせたつもりで余計なことをしたという評価をされては、みんなが、そしてあなたが一番面白くないのですから。

(この続きは以下をご覧ください)
https://www.kcct.co.jp/careetec/column/2019/hamada/tyouhousareru-engineer1.html

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