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未経験から就職する最初のIT企業はちゃんとした会社が、、いや大手企業グループが良い件

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私のコラム「未経験から就職する最初のIT企業はちゃんとした会社が、、いや大手企業グループが良い件」がKCCSキャリアテックで公開されました。興味がある方はご覧ください。

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皆さんは、生涯、何回転職すると考えていますか?
5回ですか?10回ですか?今の時代、ゼロ回と考えている人はあまりいないんじゃないかと思います。

もう「揺り籠から墓場まで」という時代ではないので、数回は転職すると思っているのではないでしょうか。
IT業界は慢性的に人材不足で、産業自体の歴史も若いので、出世も早く、給与も上がりやすいイメージがあります。実際に、歴史の長い作業と比べるとそうかもしれません。人材不足なので未経験でも参入しやすく、歴史が浅いので、先輩が少ない分、出世も早いでしょう。

しかしながら、未経験での最初の1社目はできれば、ベンチャー企業ではなくちゃんとした会社のほうがよいのではないかと思います。ここでよくある最悪のケースを紹介します。

1.未経験から独学でプログラミングを勉強し、ITベンチャー企業に入社
2.ITベンチャー企業では教育体制がしっかりしていなく、力を発揮できないまま、短期間で他のITベンチャー企業に転職
3.2社目のITベンチャー企業でも1社目と同じ理由で退職、次の仕事が決まらないままフリーターへ

(この続きは以下をご覧ください)
https://www.kcct.co.jp/careetec/column/2019/yoshimasa/mikeiken-tensyoku.html



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