大人になってできなくなったこと『ふつうの15パズル』
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私が編集支援している吉田幸助氏のコラムが鈴与シンワートで公開されました。
興味がある方はご覧ください。
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筆者は井の頭線沿線に暮らしているのですが、沿線にアジサイが咲いていて、この季節は楽しいです。あれ、駅員がボランティアでやっているそうですね。雨の日もなんだか気分が上がります。
小さい頃、何度も引っ越しした自分ですが、偶然かもしれませんが、どの土地に行ってもアジサイはありました。そしてワンセットでカタツムリがいたように思います。葉っぱの上をノコノコ歩くカタツムリに出会うと、すごく嬉しかったなぁ。カタツムリって、ほんと子供のアイドルですよね。今はどうだか分かりませんが。
ただカタツムリの亜種であるナメクジとなると一気に悪者ですよね。かわいそう。ナメクジはカタツムリの殻が退化した生物なので、分類的にはほぼ同種なのに、この扱いの差は何!?ちなみに双方、おなかに足のある生き物として『腹足類』という分類になります。そして貝の仲間。陸上に居る貝という分類。
カタツムリを飼う子供はいるけど、ナメクジ飼う子供はほとんどいませんよね。カタツムリにしても、ナメクジにしても、『生き物としての生活』を単に順守しているだけなのに、勝手に "好き" とか "嫌い" とかカテゴライズされてかわいそう。
(この続きは以下をご覧ください)
https://s-port.shinwart.com/tech-column/app32/
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