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年収1億円超え2万人の時代に、大企業管理職と個人事業主、どっちが儲かるか

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S__6643720.jpgのサムネイル画像休日に生ぬるい話で失礼します。

個人事業主に毛が生えたような中小企業の社長をやっています。

たまに大手企業の管理職クラスの方から「お金がなくて大変でしょう」みたいなことを丁寧且つ遠回しに言われることがあるのですが、心の中で「相当いい感じですよ。」なんて思ったりします。結構前に「吉政さんって、独立されて年収1千万円いきましたか?」ていわれたこともあるのですが、その年収は20代でクリアしてます。従業員1万人超えの東証一部企業の取締役にはかないませんが、個人事業主でも結構いい線行く、稼ぎやすい時代になりましたよね。

みんな儲かっていることを口に出さないので、そうは見えないかもしれませんが、個人事業主が軌道に乗ると結構すごいです。年収1億円超えが2万人超え(国税庁発表の統計年報2017)の時代ですから。年収1億円超えをサラリーマンで実現しようと思えば、従業員1万人超えの東証一部企業の取締役か、大手外資系の日本支社長か、ハイインセンティブの会社で世界トップクラスのセールスになるしかないと思います。門が狭すぎるし時間もかかる話です。

でも、個人事業主で成功すれば、年収数千万円とか1億円超えはそれほど珍しくありません。(本当に儲かっている人は言わないです)

しかし、個人事業主になれば、だれもが儲かるわけでもありませんよね。

能力が高い人が個人事業主や企業で成功するとも限りません。

適正だと思うんですよね。

大企業でも、中小企業の社員でもすごく稼ぐ人もいます。最近の流れでは企業の形態に関係なく、稼ぐ人は稼ぐし、そうでない人はそれなりという感じです。どっちがいいとか悪いとかもなく、それぞれの適正で選べるような状況になってきたような気がします。(全員が選べるわけでもないんですけどね)

昔は大手企業が稼げて、それに適合しなかった人が、中小企業に落ちていったり、個人事業主になったりするようなイメージもありましたが、もうそんなこともなく、成功する仕事が多様化している感じがしてとても良かったと思っています。

ぬー、とりとめのない感想をだらだら書いてしまったwww

それでは今日はこの辺で。

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