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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

ただ飯を食べるためだけに参加する老人たちをイベントから排除するには

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IT系のイベントには無料でご飯を食べるために参加する老人たちが少なからず存在しています。

これらの問題はイベント運営者間でも割と話題になり、ブラックリスト的な人も出てきています。

特に大きなイベントホールで申し込みチェックが甘いところは浮浪者みたいな人も来きますよね。

これにはいろいろな考え方があって、

「もう仕方ないから黙認」

「判別つかないし」

「大騒ぎされてもよくないし」

などなど、いろいろですよね。(でも大半はあきらめてる感じか)

紹介制にすると、イベントの良さでもある、新しい出会い的なものがなくなります。

イベントの内容によっては本来的な目的で高齢者が聞きに来ているケースもあるので、高齢者を片っ端からその場で断るのもよくないですもんね。

私は毎年のようにスポンサーさんを集めて、懇親会無料です!的な大盤振る舞いをしています。

こういう人たちが来てしまうと、来年はどうしようかという気持ちになってしまいます。

来年からは懇親会は500円でもいただくような感じにしようかな。

そういう老人たちを排除するには、の解としては以下が良いかもしません。

1.懇親会有料化(でもこれだけじゃつまらないですよね)

2.対象者を証明できる人にはキャッシュバックする

2については例えば、支払っていただいた金額を受け付け時に対象者として証明できた場合はキャッシュバックする感じです。例えば、名刺複数枚を見せていただくとかです。でもまぁなるべくスムーズな運営であるといいですよね。

私は2をやるかな、、参加費500円にして、受付時に500円をキャッシュバックする感じです。これだとスムーズに受付できそうですもんね。

ちなみになんとなく思うのが、PeatixやConnpassなどの集客サイトを常に見ていて、無料のがあれば老人たちがSNSで連絡を取り合ってチームでただ飯を食べに参加するような人たちが存在するように思えます。あぁはなりたくないですね。

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また私の近況は「吉政忠志」で検索されると大よそみえてきます。

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